脱炭素経営の最前線 染物企業が見出した「持続可能性」とは

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脱炭素経営に向けて今、業界・業種を問わず、様々な企業が取り組んでいる。今回は繊維業界に注目し、他の企業に先駆け、脱炭素経営に舵を切った企業を取り上げる。環境配慮型染色整理工場という新たなビジネスモデルを確立した「艶金(つやきん)」。これまでの取り組みと今後の目標とは? 代表取締役社長の墨 勇志氏に聞いた。

昭和62年 バイオマス燃料に転換、早くから環境活動に取り組む企業

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艶金 代表取締役社長
墨 勇志氏

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