環境経営のためのビル・オフィス脱炭素化ソリューション

ZEB活用で「フロー社会」から「ストック社会」へ NTTファシリティーズ

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環境的側面の他、昨今の未曽有の大災害を受けてレジリエンスやBCPといった観点からも注目を集めるZEB。NTTファシリティーズは「ZEBプランナー」として企画設計から申請代行までワンストップでサービスを提供する。 同社に設計者の立場から、これからのZEBの方向性などについて話を聞いた。

最近は、ESG・SDGsの観点からZEBに関心

NTTファシリティーズのZEB

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パリ協定以降、脱炭素が世界のメインストリームとなる中、日本でも業務部門の最終エネルギー消費量が石油危機以降約3倍に増加するなど、業務部門の省エネ、脱炭素が大きな課題となっている。ZEBは、日射遮蔽・自然エネルギーの利用、高断熱化、高効率設備による大幅な省エネを行った上で、太陽光発電などの創エネでエネルギー消費の相殺を目指す建物のことで、補助金などを利用して建設する企業も多い。「ESG、SDGsなどに力を入れている企業などは、ZEBに関心の高い方が多く、導入事例も増えています」とNTTファシリティーズ 首都圏事業部 営業部吉岡美保氏。小規模な建物での「ZEB」達成は比較的容易だが規模が大きくなるほど達成の難易度が上がる傾向があるため、新たに「ZEB Oriented」が定義付され「ZEB」に取り組みやすくなっている。さらに、高効率空調などの設備機器をもっているメーカーなどは、自社製品を使ってZEBを達成するといった実証的な取り組みを行う企業もあるという。

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