環境ビジネス編集部
最終更新日: 2020年07月06日
ESG投資、環境経営、脱炭素といった言葉がキーワードとなる昨今。オフィスの運用面から、地道に積み重ねる環境や持続可能な社会への取り組みも重要だ。そこで、今すぐできる環境保全への取り組みとして〈グリーン購入〉にスポットをあてる。
2000年5月、グリーン購入法(国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律)が制定された。国等が自ら率先して環境負荷のできるだけ小さい製品を優先的に購入することで、需要面からも環境配慮型製品のマーケット拡大を促進することが目的だ。