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再エネ活用に潜むサイバー攻撃のリスク セキュリティ対策が系統技術要件に

経産省は2020年6月11日「電力・ガス基本政策小委員会」を開催し、電力分野におけるサイバーセキュリティに関する議論を行った。再エネ系統連携の際のサイバーセキュリティ対策に関する考え方をまとめ、2020年10月から実施を求める案を示した。対策の概要を紹介する。

増加するサイバー攻撃と再エネ発電設備に想定される驚異

近年、国内外でのサイバー攻撃の事案は増加傾向にある。従来の情報窃取等を目的とした攻撃だけでなく、大規模停電など社会インフラに物理的なダメージを与える攻撃もある。国民の安全に責任を持つ政府と、電力の安定供給に責任を持つ事業者が連携して対策に取り組む必要があり、この度開催された「電力・ガス基本政策小委員会」では、今後の対策について検討がなされた。

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