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東京ガス、都市で培った「スマエネ」を地方や工業団地に拡大

2020年7月「田町スマエネパーク」が完成。この街区には街全体でエネルギーを地産地消し、災害時においてもエネルギーの安定供給を可能にする「スマートエネルギーネットワーク」が導入されている。開発に携わった東京ガスエンジニアリングソリューションズの苑田真之氏に詳しい内容について話を聞いた。

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東京ガスエンジニアリングソリューションズ株式会社
エンジニアリング本部 地域エネルギー設備部
建設プロジェクトグループマネージャー

高い環境性能、強靭なレジリエンス性を併せ持つ「スマートエネルギーネットワーク」

田町駅東口北地区に位置する「田町スマエネパーク」は、病院や保育園、小学校、災害時に避難所となる公共公益施設などが建ち、暮らしの拠点となる公共街区(Ⅰ街区)と、オフィスや商業施設、ホテルなどが並び、ビジネスの拠点となる民間街区(Ⅱ街区)から成る。この再開発事業の特徴について、東京ガスエンジニアリングソリューションズ エンジニアリング本部 地域エネルギー設備部 建設プロジェクトグループマネジャーの苑田真之氏は次のように説明する。「特徴的なのは、それぞれの街区にエネルギーを生み出す『CGS(ガスコージェネレーションシステム)』と熱源機が備わったスマエネセンターが設置されていること。さらにそれぞれのスマエネセンターが熱融通配管により連携していることで、停電などの災害発生時にも安定して電気や熱をそれぞれの街区に提供することができます」。

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