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路上駐車していいの? 駐車場を造らないことで土地を有効活用するドイツ

ドイツに来て路上にずらりと車が停まっていることに、驚いた方がいるのではないだろうか。ドイツでは路上駐車が一般的であり、駐車していいスペースがきちんときめられている。なぜ路上駐車なのか。それは、駐車場をわざわざ作るよりも路上に停めた方が場所の節約になるという考え方による。

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道の両側にびっしり並んだ車

駐車スペースが足らない

ドイツ自動車連盟(ADAC )によると、人口8300万人のドイツには一般車両やトラックなど合わせて約6500万台の車両があり、1億6000万台分の駐車スペースがある。住宅地では基本的に路上駐車が許されている。道路標識で停めていい場所、禁止の場所が記されているほか、建物の入り口や交差点などは禁止されている。建物の入り口では道路と歩道の段差が低くなっていたり、路上に印がされ、わかりやすい。集合住宅が多い地区では、路上にびっしり車が並んでおり、縦列駐車の腕がとわれる。

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