自動車×コンビニがタッグ! 燃料電池車の社会実装が一気に加速する

  • 印刷
  • 共有

2050年カーボンニュートラルに向け、再生可能エネルギーとともに不可欠となってくるのが「水素エネルギー」の活用だろう。水素で走る自動車「MIRAI」などを開発し、技術開発でリーダーシップを発揮してきたトヨタの水素戦略を通し、日本の水素動向の現在地をジャーナリストの桃田 健史氏にレポートしてもらった。

福島で新たなる水素事業推進へ

028628-3
2021年3月、福島水素エネルギー研究フィールドを訪問したトヨタ自動車の社長で日本自動車工業会会長の豊田章男氏。写真左から2人目。(出所:トヨタ)

続きは有料会員登録後にお読みいただけます。

  • オンラインでは実務に直結する有益なオリジナル記事を掲載
  • 登録月(購入日~月末)は無料サービス
  • 環境設備の導入・営業に役立つ「補助金情報検索システム」も利用可能
  • 本誌「環境ビジネス」の電子ブックも読み放題
月額
1,300円(税込)
年額
15,600円(税込)

関連記事