エプソン、カーボンマイナス・地下資源消費ゼロへの挑戦

  • 印刷
  • 共有

2021年3月16日、セイコーエプソンは、2023年までに全世界のエプソングループ拠点における使用電力を100%再エネに切り替えると発表し、その後4月15日にはRE100に加盟。『環境ビジョン2050』では『カーボンマイナス』と『地下資源消費ゼロ』を目指す同社。高い目標の達成に向け、取り組みを加速する。

再エネ促進のうねりをつくる

3月16日、セイコーエプソンは2021年度に、日本国内全ての拠点(※1)における再エネ100%化を実現すると宣言した。また2023年には全ての海外拠点(※1)においても、使用電力を再エネに切り替えると発表。さらに、4月15日にはRE100に加盟するなど精力的に活動を続けている。

続きは有料会員登録後にお読みいただけます。

  • オンラインでは実務に直結する有益なオリジナル記事を掲載
  • 登録月(購入日~月末)は無料サービス
  • 環境設備の導入・営業に役立つ「補助金情報検索システム」も利用可能
  • 本誌「環境ビジネス」の電子ブックも読み放題
月額
1,300円(税込)
年額
15,600円(税込)

関連記事