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脱炭素化は最大の『ビジネスチャンス』 まず何から始めればよいのか

環境ビジネス編集部

『2050年カーボンニュートラル』を受け、大企業を中心に脱炭素への取り組みが加速する。一方で、日本企業の9割を占める中小企業の脱炭素への動きは、まだまだ鈍いのが現状だ。グローバルな情報開示システムを運営するCDP Worldwide-Japanのシニアマネージャー・高瀬 香絵氏に、脱炭素経営を行うにはまず何から始めればよいのか話を聞いた。

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一般社団法人CDP Worldwide-Japan
シニアマネージャー/博士(環境学)

ポジティブな視点でいち早く行動を

CDPは、2000年に英国で設立したNGOで、投資家・ 企業・ 都市・ 国家・地域が環境影響を管理するためのグローバルな情報開示システムを運営する。発足以来、グローバルな環境課題についてのエンゲージメント(働きかけ)が行われる仕組みの構築に努め、日本では2005年から活動を開始。パリ協定と整合した科学的に必要とされる温室効果ガス排出削減目標を認定するSBT(Science Based Targets)イニシアチブ主宰の4団体の1つで、RE100のテクニカルパートナーでもある。

CDP Worldwide-Japanの高瀬氏は、世界の脱炭素への動きについて、「シビアなのは、脱炭素、ネットゼロを目指す企業の多くが、

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