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環境省『SHIFT』事業を解説 工業・事業場の脱炭素化を補助金で後押し

環境ビジネス編集部

環境省は2021年度から『工業・事業場における先導的な脱炭素化取組推進事業(SHIFT事業)』を開始した。意欲的なCO2削減目標を盛り込んだ脱炭素化促進計画の策定支援、計画に基づく設備更新を補助する。同事業の仕組みや狙いについて、環境省・地球環境局の井上和也氏に聞いた。

地球環境局 地球温暖化対策課市場メカニズム室(兼)

地球環境局 地球温暖化対策課市場メカニズム室(兼)
総務課地球温暖化対策制度企画室(兼)
大臣官房環境経済課 室長

点から面へ、工場・事業場単位で削減を

2030年の温室効果ガス46%削減、2050年のカーボンニュートラル実現のためには、電力などエネルギーの脱炭素化に加え、工場・事業場など、需要家サイドの省CO2への取組みが重要となる。

環境省ではこれまでも、CO2削減のポテンシャル診断推進事業や先進対策の効率的実施によるCO2排出量大幅削減事業などを通じ、工場・事業場の省CO2の取組みを推進し、一定の成果をおさめてきた。一方で、

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