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再エネ「出力制御の見通し」、算定方法改善へ検討/第32回系統WG(後編)

系統WGの第32回会合では、再エネ出力制御の低減に向けた様々な取り組みについて検討が行われた。後編では、エリア別の再エネ導入量の現状、「出力制御の見通し」の算定方法の変更について取り上げる(前編はこちら)

エリア別の再エネ導入量

太陽光や風力といった変動型再エネ電源の導入は全国的に増加しており、各エリアの需要と比較したものが表2である。

2020年度はコロナ禍により電力需要が減少していたことも一因であるが、変動再エネの導入量(kW)は、北海道など6つのエリアで最低需要(kW)を上回っていた。

2021年度には電力需要が回復したことにより、この逆転現象は東北・中国・四国・九州の4エリアに留まったものの、全国的に出力抑制の可能性が高まっている。

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