脱炭素経営の実装に向け、今後の企業の取るべきアクションを解説するシリーズ「企業は何をすべきか?」。第1回では外部環境の変化を踏まえ、企業が「1.5℃対応」を進める上でまず着手すべきことは何か、企業が「脱炭素経営」の実装に向けて何をすべきかを解説した。
第2回では、企業の脱炭素経営を実現するために、『脱炭素』投資を推進する社内制度である『インターナルカーボンプライシング』について、当社(デロイト トーマツ コンサルティング)が過年度作成を支援した「インターナルカーボンプライシング活用ガイドライン(環境省)」に、最新のエッセンスを加えて説明する。
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