太陽光発電の新たな「適地」となるか 都市公園・道路での導入加速へ(後編)

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再エネ導入の新たな適地として「都市公園」や「道路」が着目されている。後編では「道路」について取り上げる。(前編はこちら

「道路」の太陽光発電導入ポテンシャル

「道路」での発電と聞くと、車道等の路面に埋め込まれた舗装型の「路面太陽光発電」(本稿では以降、路面PVと呼ぶ)をイメージしやすいが、「道路」には車道や歩道のほか、高速道路のサービスエリア(SA、PA)、法面(のりめん)、中央分離帯などが含まれる。

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