モータージャーナリストが解説 「空飛ぶクルマ」が現実味を帯びてきた理由

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世界的な脱炭素の高まりを受けて、EVをはじめ移動手段の脱炭素化に大きな注目が集まっているが、今回のテーマは「空飛ぶクルマ」だ。もともと軍需産業での採用が始まったが、ドローンの登場により一気にメジャーへ昇格。航空機産業のひとつのジャンルへと成長した。ジャーナリストの桃田 健史氏がその最前線をレポートする。

航空分野で新しい挑戦

eVTOL(イー・ブイトール)と呼ばれる乗り物がある。

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