環境ビジネス編集部
最終更新日: 2023年01月04日
アフリカ大陸の広大なサハラ砂漠を巨大な「町」が移動している。
様々な設備が取り付けられた物体上部には人が住み、そこには住居や学校、憩いの場や畑があり、排水等はリサイクルする。キャタピラが通った跡には植物が育つ。この移動型の空想都市は、パリの建築事務所STUDIO MALKA ARCHITECTUREが考案した「The Green Machine」だ。