砂漠を緑化する移動都市「The Green Machine」
アフリカ大陸の広大なサハラ砂漠を巨大な「町」が移動している。

様々な設備が取り付けられた物体上部には人が住み、そこには住居や学校、憩いの場や畑があり、排水等はリサイクルする。キャタピラが通った跡には植物が育つ。この移動型の空想都市は、パリの建築事務所STUDIO MALKA ARCHITECTUREが考案した「The Green Machine」だ。
続きは有料会員登録後にお読みいただけます。
- オンラインでは実務に直結する有益なオリジナル記事を掲載
- 登録月(購入日~月末)は無料サービス
- 環境設備の導入・営業に役立つ「補助金情報検索システム」も利用可能
- 月額
- 1,300円(税込)
- 年額
- 15,600円(税込)