脱炭素社会の実現に向けての国際社会の大きなルールの変化や、EVシフトによって、100年に一度とも言われる大変革の時代に入っています。また直近のエネルギー価格の上昇は、中長期的な視点だけではない、喫緊の経営課題ともなっています。
そこで、新事業開発を目的とした社会人大学院である事業構想大学院大学の附属機関である事業構想研究所では、脱炭素を基軸とした新事業開発研究会を、6月に開講します。脱炭素を基軸にした新事業、エネルギー関連の事業開発を目指す方はぜひご検討ください。
本説明会では、研究会の担当教員による、カーボンニュートラルにおける新事業構想の視点についてお話を頂きます。
申込締切:2022年4月25日(月)
研究会名 | カーボンニュートラル新事業プロジェクト研究 |
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主催 | 事業構想大学院大学 事業構想研究所 |
開講 | 2022年6月 |
会場 | 事業構想大学院大学 東京校(青山・表参道) ※対面参加を推奨しますが、オンラインも可能。 |
総時間数 | 全12日間(4か月・予定) |
主査教員 | 早川 典重 特任教授(プロフィールは下記参照) |
対象者 | 脱炭素社会に向けて自社の戦略を建てたいと考えている 経営層/経営企画部門/新事業開発部門 等の方で、且つ危機感を持ち自発的に参加し、アイデアを自ら考えようという姿勢を持っている方 ※要件を満たさない場合には、ご参加をお断りさせていただく場合があります。 |
募集人数 | 15名(最小実施人数10名) |
早稲田大学 政治経済学部卒業後、三井物産 に入社。機械、プロジェクト、情報 産業部門で、新規事業責任者として、コマツ物流改革、コマツオーストラリア、三井マキナリアペルー (現コマツ・ミツイマキナリアペルー)、藤沢サスティナブルスマートタウン、中国でのビル省エネエンジニアリング事業・北京泰豪科技、知財ファンドIP Bridge設立や港湾・通信等150以上のプロジェクトに携わり、数々の新会社・ 新事業を立上げ、軌道にのせる。屋久島在住。
知的財産を使った独自の視点で新規事業と経営戦略を提案するBusiness Architectとして、日本のリーティングカンパニーのアドバイザーにとどまらず、日米並びにシンガポールのスタートアップ・VCのフェローとして活躍中。2017年以降2021年まで5年連続でThe World Leading IP Strategist 300 (iam300)、更に本年はStrategy 300 Global Leaders 2021に選出されている。
申込締切:2022年4月25日(月)
日時 | 04/26(火) 16:30~17:30 |
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場所 | オンライン(zoomにて実施します。) |
主催 | 事業構想研究所(学校法人先端教育機構 事業構想大学院大学 附置研究所) |
共催 | |
定員 | 20名 |
お問い合わせ先 |
事業構想研究所(学校法人先端教育機構 事業構想大学院大学 附置研究所) 〒107-8418 東京都南青山3-13-18 313南青山 TEL:03-6278-9031 pjlab@mpd.ac.jp |
価格 | 0円 |