電力ビジネス講座『容量市場編』

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※画像はイメージです
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動き出した容量市場。理解を更に深めたい!
実務者に向けて、電気事業の在り方・考え方を学び、容量市場の最新動向を解説。

容量市場とは、日本全体の電力供給能力維持のため、電力量(キロワットアワー:kWh)ではなく、将来の供給力(キロワット:kW)を取引する市場をいいます。

将来の国内の供給力を効率的に確保する仕組みとして、発電所などの供給力を金銭価値化して様々な発電事業者などが市場に参加し、供給力を確保する仕組みです。

太陽光・風力発電など再エネ大量導入を推進するために、調整電源の必要性が高まっている中、中長期的に必要な供給力及び調整力を、最も効率的に確保するための手段として期待されており、電力システム改革の中でも特に注目されています。

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出典:電力広域的運営推進機関

2020年7月にオークション(実受給年度:2024年度)を開始いたしました。

そのオークション結果から見える課題も見えてきた一方でネガワット取引やVPPなど新たなビジネスが広がる可能性が期待されます。

本講座では、電気事業の在り方から、容量市場の制度設計や目的などのポイントを押さえ、今後の動向や事業機会の展望、先行する海外の事例を交えて『実務者』の視点から解説します。

セミナーに申し込む

申込締切:2022年6月16日(木)

このような方におすすめです

  • 実務をする上で容量市場について理解を深めたい。
  • 電力事業の制度・ルールについて把握したい。
  • 新規事業・サービス展開を思案したい。

プログラム

◇電気事業とはどうあるべきなのか

  • ・電力事業者のあるべき姿

◇第6次エネルギー基本計画のメッセージとは

  • ・日本のエネルギー政策を考える前提
  • ・エネルギー政策基本法の本質
  • ・エネルギー基本計画 4つの特徴

◇2022年度に向けての需給逼迫対策

  • ・予備力について
  • ・電力調達前倒しの動き

◇なぜ容量市場・需給調整市場が必要なのか

  • ・なぜ容量市場導入なのか?
  • ・なぜ需給調整市場導入なのか?
  • ・需給調整市場と容量市場の違い

◇欧米の容量メカニズム

  • ・欧州市場にむる容量メカニズム(英国、フランス、ドイツを例に)
  • ・欧州の容量メカニズム導入事例から見えること
  • ・米国の容量市場

◇日本における容量市場の本質的意義

  • ・日本市場の現状分析
  • ・現状から見える現実

◇容量市場 オークション結果と見解

◇電気事業のcommodity化とは〜電気事業と電力ビジネス~

  • ・電気事業 今後の方向性
  • ・安定供給のための仕組み
  • ・改めて考える「電気」という財の特性

◇質疑応答

※途中休憩あり。
※内容が一部変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
※本講座は質疑応答時 講師と受講者 双方でコミュニケーションがとれます。

受講者の声

  • 「海外事例も交えて容量市場の本来のあり方を理解するのに役立った。」
  • 「容量市場について国内外の状況を理解することができた。」
  • 「一度では理解するのが難しい部分もあったが、内容が非常に濃かったと感じた。」
  • 「供給力確保とデマンドサイドでの柔軟性担保に活かしていきたい。」
  • 「内容、事例が豊富で実務を行っていく上で参考になった。」
  • 「容量市場や日本の制度設計に関する状況を知ることができたのがよかった。」
  • 「電力事業の基本的な考え方から最新の情報、制度の中身まで説明があり、理解が深まった。」

オンラインセミナー 注意点

【視聴について】

  • ・本講義はオンライン配信にて実施をいたします。
  • ・インターネット回線が安定した環境、PCでご受講できる環境をご用意ください。
  • ・ヘッドセットやイヤホンでのご受講をおすすめいたします。

【受講上のご案内】

  • ・講義はテレビ会議ツール(Zoom)での配信となります。
  • ・ご利用には事前にZoomをインストールをお願い致します。
  • ・受講用URL、受講方法はセミナー事務局より3日前を目安にお送りさせていただきます。
  • ※ご案内メールがシステムの都合届かない場合がございます。2日前までに届いていない場合はセミナー事務局までお問い合わせください

【受講上の注意点】

  • ・原則 LIVE配信となりますのでご注意ください。
  • ・領収書はマイページよりダウンロードすることができますす。
  • ・本講義の講義資料および配信映像の録画、録音、撮影など複製ならびに二次利用は一切禁止です。
  • 上記が確認された際は、弊社のサービスの利用停止と、法的措置をとらせていただく可能性があります。

【よくある質問】

  • Q請求書を発行してもらうことはできますか?
    お支払い手続き上、ご請求書が必要な事情がある場合のみ承っております。
    お申込みの際に、お支払い方法 銀行振込を選択し、「その他お問い合わせ」という欄がございますので、そちらにご請求書希望の旨と送付先をご記載ください。
    お申込み時に記載し忘れた場合は、セミナー事務局(seminar@kankyo-business.jp)までお問合せください。

  • Q申込者と受講者が異なる場合はどう申し込めばよいですか?
    お申し込み時に受講者がわかっている場合は、お申込みの際に「その他お問い合わせ」という欄がございますのでそちらに、受講者のお名前、メールアドレスをご記載ください。
    受講者の方に受講URLを付与いたします。
    複数名申込の場合も同様に受講者のお名前、メールアドレスをご記載ください。
    お申込み時に記載し忘れた場合は、セミナー事務局(seminar@kankyo-business.jp)までお問合せください。

  • Q受講URLはいつ届きますか?
    受講URLは開催日の3営業日前にセミナー事務局(seminar@kankyo-business.jp)よりメールにてお送りいたします。
    セキュリティ等の関係で届かないケース、迷惑メールに振り分けられてしまう場合もあります。届いていない場合は、お手数ですがセミナー事務局(seminar@kankyo-business.jp)までお問い合わせください。

  • Q資料レジュメはありますか?
    原則あります。開催前日の午後に事務局より前日のリマインドメールの際にお送りいたします。

講師

エナジープールジャパン株式会社 代表取締役社長兼CEO
市村 健 氏

市村 健 氏

1987年東京電力株式会社入社。
本店原子燃料部にてカナダ・ウラン鉱山権益買収プロジェクト、その後、本店総務部にて広報渉外・官庁調整・危機管理業務等に17年に亘り従事。
その間、議員立法である「エネルギー政策基本法」起草にも携わる。
2014年6月東京電力を退社。
同年7月よりシュナイダーエレクトリック・デマンドレスポンス事業部ディレクター(エナジープール日本法人設立統括)。
2015年6月より現職。
併せて、資源エネルギー庁 ERAB検討委員(制御量評価WG委員)、電力広域的運営推進機関 需給調整市場検討小委員会・委員、資源エネルギー庁 次世代技術を活用した新たな電力プラットフォームの在り方研究会 オブザーバーを務める。
慶大卒。米国ジョージタウン大学院MBA。

セミナーに申し込む

申込締切:2022年6月16日(木)

日時 06/21(火)
15:00~17:00
場所 オンライン開催
主催 株式会社日本ビジネス出版 環境ビジネス編集企画部
共催
定員 50名
お問い合わせ先
株式会社 日本ビジネス出版
TEL: 03-5287-8600 (受付時間 9:00~18:00※)
Mail:seminar@kankyo-business.jp
※9:00~18:00(土・日曜日、祝日を除く)
価格 一般会員価格:13200円

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