環境ビジネス編集部
最終更新日: 2012年03月07日
自動車業界団体が6日、2月の新車販売台数を発表し、トヨタのハイブリッド車(HV)「プリウス」が9ヵ月間連続でトップとなったことがわかった。トップ10には、HV車を有する車種が4車種、軽自動車が6車種ランクインし、エコカーや小型車など低燃費車が人気となっている。
2月の販売台数は、「プリウス」が前年同期比87.7%増の35875万台だった。エコカー補助金の復活も追い風となっている。また、トヨタは、昨年12月に発売した小型HV車「アクア」の生産体制が整い、21951台で4位に入った。一方、トヨタの小型車「ヴィッツ」は、前年同月比31.5%減となる11288台で11位となった。
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