環境ビジネス編集部
最終更新日: 2012年03月06日
国際航業グループは、北海道釧路市、幕別町、本別町、中札内村と各自治体との協力により、再生可能エネルギー全量買取制度を前提としたメガソーラーの実現を目指すことを発表した。
具体的には、釧路市で2カ所、幕別町、本別町、中札内村で各1カ所の計5カ所。出力は1~2MW規模になる予定。各発電所は、現在4市町村等が所有管理する公有地を予定していて、雪解け後の着工と、今夏以降の竣工・稼働開始を目指す。