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テュフラインランド、太陽光発電システムの評価試験サービスを開始

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第三者検査機関大手テュフラインランドジャパンは、太陽電池モジュールのメーカー、輸入業者、太陽光発電システムの販売会社や施工事業者向けに、太陽光発電システムの評価試験サービスを開始した。

同試験では、小規模な住宅用太陽光発電システムを同社の屋外試験施設に設置。数十枚の太陽電池モジュールを専用の太陽光発電用架台に取り付けたあと、太陽光発電用パワーコンディショナを介して電力系統に系統連系する。その後、一定期間連続的に、交流、直流の電流・電圧・電力およびモジュールの温度などのシステム特性、及び日射強度、周辺温度、風速などの気象データ全てを正確に測定し、終了後、試験結果をまとめた報告書を発行し、利用者へ提出する。

同試験では、実際に屋外で設置された場合の環境による動作状況や発電量などを調べることができる。また、特定の太陽電池モジュールと特定のパワーコンディショナの組合相性を評価できるため、様々な研究やベンチマークなどを求める利用者にも有効。この際、目的に合わせた試験条件で対応することができる。

2011年4月より、太陽光発電普及拡大センター(J-PEC)が施行している「住宅用太陽光発電導入支援対策補助金」の制度において、太陽光発電システムを補助金の対象とするためには、太陽光発電システムの評価試験が必須となっている。自社の太陽光発電システムを補助金交付対象製品として登録することを希望する太陽電池モジュールメーカー、及び輸入業者は、同評価試験サービスを使い発行された試験成績書により、J-PECへのシステム登録も可能。

このサービスは今年1月から横浜の試験ラボで提供を開始しており、現在最初のプロジェクトが進行中。今年半ばには、大阪に新設する関西テクノロジーセンターでもさらに幅広い試験サービスを開始する予定。

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