豊橋市、公共用地を活用したメガソーラー発電所の設置事業者を募集

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豊橋市は、電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法の成立に合わせて、公共用地を活用したメガソーラー(大規模太陽光)発電所の設置事業者を募集すると発表した。民間事業者から、本事業について企画提案を募集し、最優秀提案者と同市の間で協定を結ぶことにより事業化する。

今回、民間事業者から提案募集するのは、同市内のおける、メガソーラー発電事業実施のための企画、資金調達、設計、建設、管理運営等に関する事業企画案。メガソーラー発電所の設置場所は、同市廃棄物最終処分場跡地(同市老津町字切山地内)の約2ha。出力規模は1MWを想定している。事業目的は売店を基本とする。平成24年度中に事業に着手し、同年度中に売電開始を目標とする。事業用地の賃貸借契約期間(工事準備期間、設置撤去機関等を含む)は18年程度を予定している。

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