三菱商事、送電事業者以外で初めてドイツの海底送電インフラ事業に参入
三菱商事は、オランダの国営送電事業者TenneTHoldingB.V.(テネット社)が保有するドイツ海底送電資産「BorWin海底送電線」の事業権のうち49%を取得し、送電事業者以外では初めてドイツの送電事業へ参入する。
BorWin海底送電線の送電容量は合計1200MW。総資産規模は1200億円(約12億ユーロ)。2013年5月までにBorWin海底送電線の完工を目指す。
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