環境ビジネス編集部
最終更新日: 2012年02月09日
経済産業省は、2020年(平成32年)の二酸化炭素回収・貯留(CCS)の実用化に向けて、北海道苫小牧地点において実証試験を実施すると発表した。平成24年度から設計、建設等に着手するために、事業者の公募を開始する。
公募対象は民間企業等で、事業内容は、平成24年度から平成27年度にかけて、CCSの実用化に資する実証試験に必要な設備の設計、建設等を実施するもの。公募期間は2月8日から3月15日まで。
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