経産省、北海道でCO2を地層に貯留する実証試験の事業者を公募

  • 印刷
  • 共有

経済産業省は、2020年(平成32年)の二酸化炭素回収・貯留(CCS)の実用化に向けて、北海道苫小牧地点において実証試験を実施すると発表した。平成24年度から設計、建設等に着手するために、事業者の公募を開始する。

公募対象は民間企業等で、事業内容は、平成24年度から平成27年度にかけて、CCSの実用化に資する実証試験に必要な設備の設計、建設等を実施するもの。公募期間は2月8日から3月15日まで。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事