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JXエネなど石油元売4社、SSにおけるEV充電の相互利用を実証実験

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出光興産、コスモ石油、JX日鉱日石エネルギー昭和シェル石油の4社は、2012年1月中旬より3月末までの間、サービスステーション(SS)における電気自動車(EV)向け充電ビジネスモデルの確立に向けて、共同実証実験を開始すると発表した。

参加各社は、1月中旬より順次、独自に会員制(有償)の急速充電を含むEV向けサービス事業を試験的に開始する。本実証実験は、これに合わせ、首都圏における4社合計で約30ヵ所(2012年1月時点の予定)のSSが、共通のロゴマークを掲示した「EVサービスステーション・ネットワーク」を形成し、各社の会員ユーザーの相互乗り入れを可能とするもの。

各社の会員は、会員カードの相互認証により、いずれのネットワーク参加SSにおいても急速充電が可能となるとともに、共通ウェブサイト(http://www.evssnet.com)による充電器の位置・満空情報の提供、メールによる充電完了通知などのサービスを利用できる。

独自に取り組むEV向けサービス事業について、JX日鉱日石エネルギーは、1月12日より、有料のEV向け急速充電サービスの実証を開始すると発表した。無料から、月額固定の会員制度「ENEOSEVチャージメンバー」による有料サービスの実証へ移行する。会費(月額・税込)は、個人が支払方法により3000円、3500円、法人が3000円。

4社共同による今回の実証実験は、経済産業省資源エネルギー庁の補助事業に4社共同で採択されている。各社はこれまでも、経済産業省「平成21年度電気自動車普及環境整備実証事業」を受託するなど、SSにおける急速充電インフラの整備とビジネス性の検証を行っている。これまでの実証によって得た4社の知見を結集し、本実証実験を通じ、「次世代のSSづくり」「SSのさらなる利便性向上」に取り組む。

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