大和ハウス、環境配慮型オフィスでCO2排出量50%を目指す実証実験を開始

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大和ハウス工業は、独自の環境配慮技術によりCO2排出量50%以上の削減を目指す実証実験を愛知県にある自社ビル「大和ハウス愛知北ビル」で12月19日より開始する。

実証実験では、従業員が入居、運用しながら、1年間かけて環境配慮技術の効果検証を実施。得られたデータをもとに、次世代オフィスの開発に活用し、今後販売する建築物に技術を導入するとともに、同ビル事務所をショールームとしても活用していく。オフィスでのCO2削減が進むなか、次世代オフィスの先進モデルとしての効果が期待される。

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