> > 日本初のオールエネルギー見える化、タウン全体でのHEMSを実現

日本初のオールエネルギー見える化、タウン全体でのHEMSを実現

記事を保存

マンション向けインターネットサービスを提供するファミリーネット・ジャパン(FNJ)は、タウン全体をネットワーク化することにより「オールエネルギー(電気、ガス、水道、太陽光)の見える化」と「ホームオートメーションサービス」を導入し、タウン全体に「HEMS(ホームエネルギーマネージメントシステム)」の提供を開始した。

具体的には、横浜市住宅供給公社が発売する「MINAGARDEN十日市場」のタウン全体(全11棟)に対し、インターネットサービス「CYBERHOME(サイバーホーム)」と行動型エネルギー見える化サービス「me-eco(ミエコ)」、さらに、me-ecoのネットワーク機能を活用したタウン内でのエコランキングなどの行動を促すコンテンツサービスや国内クレジット取引制度による「炭素クレジット取引サービス」も提供する。

低炭素社会の実現を推進するこれらのサービスを、タウン(開発街区)全体に対して、モニターサービス等ではなく、商用サービスとして一体的に提供することは日本初の取り組みだという。

me-ecoは、分電盤の子ブレーカー単位の電や、水道、ガスの使用状況を計測し、同社が提供するインターネットサービス「サイバーホーム」の専用ホームページ内に表示。計測されたデータは、FNJの専用サーバに保管され、入居者は専用ホームページで、過去の利用状況を比較したり、予め設定した使用量に達するとメールが配信される機能を利用することにより、利用の状況をさらに意識することができる。

また、me-eco内蔵のホームオートメーション機能「リモコ」により、外出先からでも照明やエアコンの使用状況を確認、電源の入り切りを可能とすることで、より省エネ行動を促進する。 

各住戸は、屋上に設置される太陽光パネル発電の自家消費により実現するCO2削減量をクレジット化する「me-eco倶楽部」へ加入。クレジット化されたCO2削減の環境価値は、現金で各住戸に還元される。

同社が全11棟に一括して提供するインターネットサービス「サイバーホーム」の専用ホームページでは、エネルギー見える化の情報だけでなく、各居住者の暮らしに役立つ地域情報の配信や、住民同士が交流できるサイトの提供を行うことで、環境意識の高いコミュニティ形成も促進する。

関連セミナー・イベント情報

関連カテゴリ

プレスリリースを受け付けております

環境ビジネスオンラインでは、皆様からの環境に関する情報をお待ちしています。

新製品・新サービス、研究内容、法令情報、イベント・セミナー、海外の環境ビジネス情報など、お気軽にお寄せ下さい。お送り頂いた内容を、編集部にて拝見いたします。

こちらから、必要事項をご記入ください

Copyright © 2012 日本ビジネス出版. All rights reserved.