> > ソーラーフロンティア、仏で4.2MWの太陽電池を設置、仏市場に参入

ソーラーフロンティア、仏で4.2MWの太陽電池を設置、仏市場に参入

記事を保存

ソーラーフロンティアは、独ベレクトリック社(BELECTRIC)と、フランスのベッソン(Bessan)において、発電容量4.2MWピークの太陽光発電所を完工させたと発表した。これはソーラーフロンティアのCIS薄膜太陽電池を搭載するフランス初の太陽光発電所となる。これを契機に、ソーラーフロンティアはフランス太陽電池市場に参入する。

本プロジェクトでは、CIS薄膜太陽電池29931枚を設置し、設計から6週間という短い期間で発電を開始した。また、CIS薄膜太陽電池は設置角度を小さくしても高い出力が得られるため、黒一色の太陽電池は、通常は25度とするところを15度の角度で設置した。ゆるい傾斜角にすることで太陽電池を低く設置し、景観ともなじませることができるという。

ソーラーフロンティア昭和シェル石油100%の子会社で、独自技術により、銅、インジウム、セレンを原料とするCIS薄膜太陽電池を製造・販売している。CIS薄膜太陽電池は設置容量(kW)あたりの実発電量(kWh)が高く、経済効率と環境にやさしいという特徴を持つ。

ベレクトリック・グループは、太陽光発電所と屋上設置型太陽光発電システムの建設請負事業をグローバルに展開。ソーラーフロンティアとベレクトリック社は、これまでも複数のプロジェクトで協力してきた。7月には、ドイツ最大のスーパーマーケットチェーンであるエデカ・クラウチック(EDEKAKrawczyk)のシュヴァバッハ市の店舗に、発電容量340kWピークのCIS薄膜太陽電池を設置し、稼働を開始している。また、このプロジェクトは、シュヴァバッハ市が選定する環境賞にノミネートされることが決定している。

関連セミナー・イベント情報

関連カテゴリ

プレスリリースを受け付けております

環境ビジネスオンラインでは、皆様からの環境に関する情報をお待ちしています。

新製品・新サービス、研究内容、法令情報、イベント・セミナー、海外の環境ビジネス情報など、お気軽にお寄せ下さい。お送り頂いた内容を、編集部にて拝見いたします。

こちらから、必要事項をご記入ください

Copyright © 2012 日本ビジネス出版. All rights reserved.