EV用急速充電システムを横浜三井ビルディングが採用
日立製作所は、三井不動産が開発中の「横浜三井ビルディング」に、コンバータ盤1台とスタンド2台から構成される電気自動車(EV)用急速充電システムが採用されたと発表した。
「横浜三井ビルディング」は、三井不動産の横浜駅エリアの「みなとみらい21地区」におけるフラッグシップタワーとなるオフィスビルで、2012年2月の竣工予定。本施設は、横浜市の環境性能格付制度である「CASBEE(建築物総合環境性能評価システム)横浜認証制度」の最高位であるSランクに認証されている。
続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。
- 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
- 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
- 有料記事などに使えるポイントを貯められる
- クリッピング機能で要チェック記事をストックできる