大阪市水道局、パナソニック電工と共同でソーラーパネルの散水冷却システムを開発

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大阪市水道局は、太陽光発電パネルの発電効率向上に向けて、散水冷却システムの開発を、パナソニック電工と共同で実施すると発表した。

柴島浄水場に設置した太陽光発電パネルの一部を研究フィールドとして活用し、散水実験を開始する。柴島浄水場には、本年3月に同市が有する施設の中では最大規模となる250kWの太陽光発電パネルを設置している。 散水実験期間は2011年8月1日から2012年3月31日までの8ヵ月間。

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