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環境省、森林・林業基本計画の変更を閣議決定

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「森林・林業基本計画の変更」が7月26日に閣議決定された。森林・林業基本計画は、森林・林業基本法に基づき、政府が、森林及び林業に関する施策の総合的かつ計画的な推進を図るために定める計画。

新たな計画では、利用可能な森林資源の充実、森林に対するニーズの多様化、木材の需要構造の変化と新たな動きを踏まえて、施策の方向付けを実施。

生物多様性の保全や地球温暖化の防止など環境保全の観点から、森林の持つ多面的な機能を発揮するため、森林の望ましい姿を提示し機能に応じた森林の整備・保全を図ることなどが盛り込まれている。

新たな計画における環境保全面からみたポイントは、以下の通り。

森林における生物多様性保全機能を重視した森林の取扱いの考え方を明確にし、人工林の長伐期化、針広混交や広葉樹からなる複層林への誘導など多様な森林整備の促進。

森林の適正な整備・保全を通じて森林による二酸化炭素の森林吸収量の確保。

野生鳥獣の生息環境となる針広混交の育成複層林や天然生林へ誘導するなど、野生鳥獣との共存に配慮した対策の推進。

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