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丸紅、専門チームを設置しスマートグリッド分野に参入

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丸紅は、電力・インフラ部門にスマートグリッドの専門チームを設置し、スマートグリッド分野に参入する。

スマートグリッドの需要は世界的に高まっており、その市場規模は2020年には約35兆円に達すると見通し、同社では、市場をとりまく環境変化に柔軟に適応するとともに、強みを持つ発電、再生可能エネルギー、インフラ、都市計画、交通、情報産業分野も取り入れた、スマートコミュニティービジネスを含めたビジネスモデルを構築し、世界展開を加速させる。

世界各国では地球温暖化対策として、CO2削減効果が期待される再生可能エネルギー発電が急速に増加している。その一方で、風況によって発電出力が変動する風力発電や、今後、一般家庭にも普及が見込まれている家庭用太陽光発電や電気自動車の充電による影響を受ける電力系統の制御をはじめ、一部の国では老朽化した系統の改善が急務となっている。そのための発電分野、電力系統の上流・下流における総合的制御、管理手法の構築が求められている。

また、最終的には、一般家庭、ビル、工場、地域におけるエネルギーデマンドコントロールと、電気自動車を中心とした次世代交通システムとの融合が予想されており、各国において独自のスマートグリッド導入機運が急速に高まってきている。

同社は、電力分野では、EPC(工事請負)では全世界で90000MWの発電所の設計・建設を手掛け、IPP(発電事業)では全世界で26000MWの発電所の所有・運営に携わるなど、商社随一の実績を持つ。

そのノウハウを活かして、専用チームにおいて海外政府や海外電力会社などの市場からのニーズに応えていく考えだ。

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