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トヨタ・豊田市など 実証用スマートハウスでシステムの試験運用を開始

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豊田市やトヨタ自動車など26団体が参画する豊田市低炭素社会システム実証推進協議会は、エネルギーマネジメントシステムの実験用モデル住宅(スマートハウス)が完成し、システムの試験運用を開始したと発表した。

本事業は、2年目を迎えた「家庭・コミュニティ型の低炭素都市構築実証プロジェクト」において、家庭・地域のエネルギーマネジメント分野の実証実験として実施するもの。

6月に豊田市で実証住宅の販売を開始、実証実験は9月からの第1期・14棟の入居にあわせて開始する予定。それに先駆けて、完成した実験用モデル住宅でシステムの試験運用を行う。

実証住宅内では、HEMS(HomeEnergyManagementSystem)によって、家庭内の創エネ機器(太陽光電池、燃料電池など)や蓄エネ機器(家庭用蓄電池・エコキュートなど)、次世代車両(PHV・EV)、スマート家電をつなぎ、家庭単位での電力需給、機器制御の最適化と見える化を実施する。

HEMSに連携制御された蓄電池は、災害時等の非常電力源となる。また、コミュニティレベルでは、EDMS(EnergyDataManagementSystem)によって、家、コンビニエンスストアや学校などを結んで地域内の電力需給バランスを調整し、コミュニティ全体でのエネルギーの「地産地消」を図る。さらに家庭電力からPHV・EVへ充電するだけでなく、クルマのバッテリー電力を家庭へ供給するV2Hの実証にも着手する。

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