東芝 米国においてスマートコミュニティ推進団体のプロジェクトに参画

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※画像はイメージです
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東芝は、米国においてスマートコミュニティ・プロジェクトを推進するNGO法人「エナジー・システムズ・ネットワーク(ESN)」(インディアナ州)に主要メンバー企業として参画し、ESNが計画する商用化パイロットプロジェクトに参加すると発表した。東芝は、米国においてスマートコミュニティ・プロジェクトを推進するNGO法人「エナジー・システムズ・ネットワーク(ESN)」(インディアナ州)に主要メンバー企業として参画し、ESNが計画する商用化パイロットプロジェクトに参加すると発表した。

今回、同社執行役社長の佐々木則夫氏が同法人の意思決定機関となる役員会の一員に選任された。参加する具体的なプロジェクトは、1.EVセンター構築や蓄電池の余寿命診断などの検討を行うプロジェクト、2.蓄電池の最適制御及びインターフェースの標準化に関して検討するプロジェクト、3.エコモールと称する環境配慮型商業施設の構築を目指すための実証実験を行うプロジェクト、の3つ。

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