京セラ 名古屋の高速道路に太陽電池モジュール約2MWを供給
京セラの国内販売子会社である京セラソーラーコーポレーションは、中日本高速道路(NEXCO中日本)が管理する名古屋第二環状自動車道(名二環)に、太陽電池モジュール約2MW(約9500枚)を供給したと発表した。
今回、太陽光発電システムを設置したのは、名二環の植田地区、有松地区、鳴海地区の3ヵ所。3月20日より道路供用を開始した。この案件は、国内の高速道路に設置された太陽光発電システムでは、容量(出力)で最大規模となる。
続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。
- 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
- 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
- 有料記事などに使えるポイントを貯められる
- クリッピング機能で要チェック記事をストックできる