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アキュラホーム 創エネ設備と蓄電池を組み合わせた住宅の実証実験を開始

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木造注文住宅を手がけるアキュラホームは、太陽光発電・エネファームなどの創エネ設備と蓄電池の最適な組み合わせにより、災害時や計画停電に備えた「自立型蓄電住宅」を低コストで実現するための実証実験を開始した。

同社は、自立型蓄電住宅として、様々なリスクに対応して、エネルギーの供給安定化を図る「エネルギー・セキュリティー住宅」の開発に取り組んでいる。今回の実証実験は、その第一弾として、早稲田大学初のベンチャー企業である早稲田環境研究所(東京都新宿区)の協力を得て実施するもの。

東日本大震災以降、自立型蓄電住宅への関心が高まっており、太陽光発電と蓄電池を合わせた商品の開発や販売が進められている。しかし、同社は、長時間の稼動には高額な大型蓄電池が必要となるため、一般消費者への普及にはまだ時間がかかると考えた。そこで、太陽光発電とエネファームなどの家庭用燃料電池に、比較的容量が小さな蓄電池を組み合わせ、より低価格で一般家庭でも普及できるエネルギー・セキュリティー住宅の実用化を目指している。

本実証実験では、日中は太陽光発電と蓄電池、夜間はエネファームと蓄電池の組み合せを中心に活用することで、家庭内で必要なLED照明、冷蔵庫、テレビといった家電に電力を供給するシステムについて検証する。今後、本システムを搭載した住宅の開発を進めるとともに、早稲田環境研究所と共同研究を行っている、創エネ設備の発電量や住宅内でのエネルギー使用量を見える化するHEMSとの組み合わせも検討していく。

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