アキュラホーム 創エネ設備と蓄電池を組み合わせた住宅の実証実験を開始

  • 印刷
  • 共有

木造注文住宅を手がけるアキュラホームは、太陽光発電・エネファームなどの創エネ設備と蓄電池の最適な組み合わせにより、災害時や計画停電に備えた「自立型蓄電住宅」を低コストで実現するための実証実験を開始した。

同社は、自立型蓄電住宅として、様々なリスクに対応して、エネルギーの供給安定化を図る「エネルギー・セキュリティー住宅」の開発に取り組んでいる。今回の実証実験は、その第一弾として、早稲田大学初のベンチャー企業である早稲田環境研究所(東京都新宿区)の協力を得て実施するもの。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事