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スマートエナジー ハイブリッド車の電源にも使える蓄電池を発売

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スマートエナジーは、ハイブリッド車(HEV)の走行用電源としても利用できる車載用・緊急用蓄電池「VEUS(ベウス)」の発売を開始する。

本商品は、従来の商品に比べて大容量で蓄電でき、出力方法についても、顧客の用途・環境に合わせてカスタマイズすることで、多様な用途に対応できる。同社は、スマートグリッド事業の一環として、プラグインハイブリッド車や電気自動車の研究開発を手掛けるが、今回、震災時やその後の停電による需要を受け、バッテリ技術を利用し、低コストで大容量の電池を販売することを決めた。

8kWh電池容量の利用時間は、道路工事などで利用される消費電力1000Wのバルーン照明で8時間、消費電力1200Wの業務用エアコンで6.6時間。小型発電機のように騒音や排気を気にする必要もない。また、車載搭載用タイプは、HEVに搭載して外部電源や走行用の電源としても利用できる。緊急電源車用としてセットアップすれば、停電時に、医療用電源、ガソリンスタンドのポンプ、マンションの給水ポンプ用電源に活用可能だ。

同社のテストでは、HEVにVEUS電池8kWhを搭載した場合、60~100kmを電気のみで走行し、電池を使いきったあとは通常のHEVとして走行できる。本蓄電池は、もともと自動車用に開発されたもので、1年以上の充放電、クラッシュテストなどを繰り返し、精度と安全性を重視した設計となっている。

定価は、電池容量4kWhタイプが94万5000円、電池容量8kWhタイプが189万円。充電時間は、電池容量4kWhタイプが5~6時間、電池容量8kWhタイプが10~12時間(並列5~6時間)。

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