環境ビジネス編集部
最終更新日: 2011年04月20日
ホンダは、埼玉県と共同で取り組んでいる次世代パーソナルモビリティー実証実験の一環として、埼玉県庁敷地内に「ソーラー水素ステーション」を設置する計画を発表した。
今回の実証実験では、ソーラー水素ステーションと、新たに外部出力電源機能を装備した燃料電池電気自動車「FCXクラリティ」を活用し、ステーションの技術的課題や実際の都市環境下での運用などの検証を行う。