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ウエストHDなど 中国インリーの住宅用太陽電池パネルを独占販売

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ウエストホールディングスとスーパーツールは、世界第4位の太陽電池メーカーであるインリー(中国)と、国内における住宅用太陽電池モジュールの販売で業務提携したと発表した。

ウエストホールディングスとスーパーツールは、その受け皿として合弁会社YHSを4月1日に設立。資本金は1億円で、出資比率はスーパーツールが65%、ウエストホールディングスが35%。YHSにおいてインリー製の住宅用太陽電池モジュールを国内で独占的販売し、今年12月までに10MWの取り扱いを予定している。

インリーは、2010年の太陽電池セル・モジュールの出荷量が1.06GWで世界第4位。ポリシリコンからインゴット、ウエハー、太陽電池セル、太陽電池モジュールまで一貫した生産バリューチェーン体制を整備し、年産1GWの生産能力を持つ。高効率単結晶太陽電池セルを開発し、最高変換効率で19.89%、平均変換効率で18.5%を達成するともに、太陽電池モジュールについては25年の出力保証を行っている。同社は、高品質・高効率の太陽光発電システムを武器に、日本市場への本格的進出する機会をうかがっていた。

ウエストホールディングスは住宅用太陽光発電システムの販売に注力。既存住宅向けでの事業ノウハウを活かし、新築住宅や集合住宅、賃貸住宅向けまで販売領域を拡大するために、新しい販売チャネルの構築に取り組んでいる。また、主に中国、台湾メーカーとの提携により、費用対効果の高い太陽電池モジュール、パワーコンディショナなどの商品開発にも取り組み、商品アイテムの充実を目指している。一方、スーパーツールは、レンチ類や配管工具などの作業工具をはじめとする産業機器の製造販売大手。新規分野の開拓として、海外メーカーなどとの提携による環境事業分野への進出を模索していた。今回、3社の思惑が一致し、業務提携に至った。

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