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伊藤園 トーヨーと共同で茶殻を有効活用したエコな折り紙を開発

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伊藤園は、トーヨー(東京都足立区)と共同で、主力商品である日本茶飲料「お~いお茶」などの製造過程で排出された茶殻を配合した「お茶殻折紙」「お茶殻千代紙」を開発した。トーヨーが、3月下旬より両製品の販売を開始する。希望小売価格(税別)は、「お茶殻折紙」(サイズ15cm×15cm、30枚入り)、「お茶殻千代紙」(サイズ15cm×15cm、20枚入り)が各200円。

「お茶殻折紙」1セットには、500mlペットボトルで約2本分の茶殻を配合。それにより、抗菌・消臭効果や、表面に茶殻の模様を出す、お茶の香りがするという特徴を持たせた。また、茶殻を配合した分、紙原料の使用量の削減を実現した。さらに、茶殻には植物として吸収したCO2が固定化されているため、「お茶殻折紙」1セットあたり約8.6gの2(茶殻由来の炭素分)が含まれているという。

伊藤園では、近年、「お~いお茶」の消費量増加とともに茶殻の量も増加、2009年は年間41800トンの茶殻を排出している。同社は、茶殻を工業製品などに有効活用する「茶殻リサイクルシステム」に取り組んでおり、これまでさまざまな企業と共同で、畳や石膏ボード、フィルム、紙ナプキンなど、茶殻を配合した製品を開発してきた。

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