ホーキング・日本ユニシスなど 飲料自販機を活用したEV充電インフラ整備

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飲料自動販売機の管理業務などを行うホーキングをはじめ、日本ユニシス、パナソニック電工など10社は、自販機を活用した電気自動車(EV)用充電器の国内インフラ普及事業を3月10日より開始する。

参加する企業はほかに、インキュベーター、ソフトバンクテレコム、ソフトバンクモバイル、ビーライト、福西電機、内外電機、愛知電機。10社は、全国の飲料オペレーターと連携し、自販機の設置と合わせて、EV用充電器を設置する。その際、EV用充電器の費用負担はゼロになる。同サービスの名称は「EVVENDER(イーブイベンダー)」で、これによりEV用充電インフラの普及を拡大する狙いがある。

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