オリビアスら、オリーブソーラーシェアリング事業始動

無農薬栽培の国産オリーブ事業を手がける合同会社オリビアス(東京都杉並区)は8月1日、太陽光発電事業を展開するESRホールディングス(同・目黒区)と連携し、熊本県でオリーブソーラーシェアリング事業を本格的に開始すると発表した。
矮化などオリーブ栽培に最適な手法を開発
オリーブは本来、大木になる植物であり、これまでソーラーシェアリングによる本格的な事例は確認されていない。同社は今回、オリーブの矮化栽培技法を活用し、ソーラーシェアリングに適用する。
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