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ソーラーフロンティア 独・太陽光発電事業者と提携し、100MWを供給

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ソーラーフロンティアは、CIS薄膜太陽電池の販売で、ドイツの大手太陽光発電システムインテグレーターであるMHHSolartechnik社と提携する。両社は、販売に関するパートナーシップ契約を締結。本契約に基づき、MHHSolartechnik社が、ソーラーフロンティア製CIS薄膜太陽電池を、2011年3月よりドイツで販売する予定。契約期間は複数年で、合計の供給量は100MWを超える見込みだ。

ソーラーフロンティアは、昭和シェル石油の100%子会社の太陽電池メーカーで、銅、インジウム、セレンを使用した独自のCIS薄膜太陽電池を製造・販売している。CIS薄膜太陽電池は、経済効率や環境性能に優れ、太陽電池の設置容量(kW)あたりの実発電量(kWh)が従来型に比べて高いという特徴をもつ。同社は、現在、宮崎県に世界トップクラスとなる年間生産能力900MWの第3工場を建設しており、2011年中に約1GWのCIS太陽電池の年産能力整備を目指している。MHHSolartechnik社に供給するモジュールは、第3工場で製造する予定だ。

MHHSolartechnik社は、農業・建設資材・エネルギーなどの複合企業であるBayWaの子会社。ドイツ、オーストリア、スイスにおいて、太陽光発電システム関連部品の卸売りを行っている。関連システム・部品の製造も手掛けているが、太陽電池モジュールやインバーターは、提携したメーカーの製品を採用している。2009年の導入実績は約60MW。2011年以降、さらに拡大していく考えだ。

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