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三井造船 一般ゴミからメタン発酵用の資源を選別・回収するシステムを開発

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三井造船は、一般可燃ごみからメタン発酵に適した生ごみなどのバイオマス資源を選別・回収するシステムを販売する。同システムは、タジリと共同で、自治体の協力を受けて開発し、実証実験を行っていたもの。これにより、今まで生ごみを燃やすことによって排出されていたCO2を削減することができる。

同システムの特長は、遠心力や風力を利用することで、一般可燃ごみから、メタン発酵用のバイオマス資源と焼却による熱回収に適したごみを効率的に選別できる点。処理能力は、現在のところ1基あたり1~5トン/h程度で、既存の焼却炉に設置することが可能だ。

同システムは、全国の自治体で導入が検討されている、メタン発酵設備と焼却炉を組み合わせた次世代型のコンバインド型処理施設に適用が可能。これまで、自治体がコンバインド型処理施設を導入するには、一般可燃ごみからメタン発酵用の資源と焼却用のごみを分別するため、収集体系を変更しなければならなかった。しかし、このシステムを活用すれば、これまでの収集体系を変更することなく、焼却前の処理で生ごみなどと焼却に適したごみを選別することができる。

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