ゴウダ 太陽光発電システムの施工者養成施設を大阪府に開校

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住宅用太陽光発電システムの販売・施工を手がけるゴウダ(大阪府茨木市)は12月、太陽光発電の施工者養成施設「太陽光発電工事専門校ゴウダ関西校」を開校する。

運営は太陽光発電工事専門校(東京・千代田)と共同で行う。受講者(1期定員24人)は一般から募集し、施設は同社の研修施設を利用する。講習や模擬屋根を使用した実技、施工現場での実習など、約2~3ヵ月のカリキュラムで、受講料は80万~100万円程度。修了者は一部の国内太陽電池メーカーの施工資格が取得可能で、また、同社を含めた就職先を紹介してもらえる。指導には、太陽光発電工事専門校の講師のほか、同社社員があたる。太陽光関連事業を行う企業や、手に職をつけて就職したいと考える若者などの需要を見込む。

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