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大陽工業 電力使用量を大幅削減するデマンド・コントローラーを発売

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大陽工業は、電力ピークのカットだけでなく、電力使用量そのものを大幅に削減できる、デマンド・コントローラー(使用電力自動監視制御装置)「NaCoa(ナコア)」を11月5日より発売する。同製品は、予測制御機能、マルチセレクトコントロール機能、省エネモード設定機能など業界初の機能を搭載し、電力コストを20~40%、電力使用量を5~15%削減できるのが特長。価格は1台あたり94万5000円(税込)。初年度300台の売上を目指す。

昨今、省エネ需要が年々高まっており、使用電力の監視や制御を担う装置も数多く発売されている。しかし、デマンド監視装置の場合、電力ピーク時の計測は自動でできるが、管理は手動で行う必要がある。また、従来型のデマンド・コントローラーでは、電力ピーク時の平滑化は行えても、電力消費を抑えるような自動設定はできなかった。

そこで「NaCoa」は、電力使用量の削減ができる「省エネモード設定機能」、事業効率を下げずに快適な節電ができる「予測制御機能」、3種類の制御方式を選択できる「マルチセレクトコントロール機能」、さらに、電力の使用状況が一目で分かる「LED表示機能」を搭載し、電力コストの削減と省エネの可視化を実現した。同製品は、1台で1つの事業場分に相当する、7チャンネル50台の空調機器の監視・制御が可能。同社は今後、工場やオフィスビル、病院や学校法人などへの導入を図る考えだ。

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