シャープ 米国大手の太陽光発電プラントの開発事業者を完全子会社化

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シャープは、米国大手の太陽光発電開発事業者であるRecurrentEnergyLLC(リカレント社)を買収し、完全子会社とすると発表した。両社は、9月21日(米国現地時間)に合意に達し、今後関係当局の承認などを経て、年内に買収手続きを完了する予定。

リカレント社は、太陽光発電プラントの開発・販売までを行う開発事業者(ソーラーディベロッパー)で、電力会社との連携によるプロジェクトを手掛けている。アメリカやカナダを中心に約2GWのプラント開発案件を保有し、欧州などでも事業を行っている。

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