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トヨタ HEVの年間100万台販売など、5ヵ年計画「環境取組プラン」策定

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トヨタ自動車は、2011年度から2015年度までの5カ年計画で、実施すべき環境の取組をまとめた第5次「トヨタ環境取組プラン」を策定した。同プランは、トヨタの環境活動の原点である「地球環境と調和したモノづくり、クルマづくりと商品およびサービスの提供を通じ社会・地球の持続可能な発展に貢献」を具体化するため、これから重点的に取組むテーマとして、1.「低炭素社会の構築」、2.「循環型社会の構築」、3.「環境保全と自然共生社会の構築」の3つを掲げている。テーマごとに、企業活動である開発・設計、調達、生産・物流、販売、リサイクル等の各分野での取組項目と具体的実施項目・目標を策定し、総合的な環境マネジメントの推進を図る。また、主な新規取組項目として、「電気エネルギーを利用した次世代車の開発推進とそれぞれの特徴を活かした普及促進」、「資源有効利用のグローバルな推進」、「製品含有化学物質の管理充実」を設け、グローバルでも展開していく考えだ。

具体的な実施項目・目標として、ハイブリッド車(HEV)は、2010年代初頭に年間販売台数100万台、累計販売500万台を目指し、HEVの高性能化や、ラインナップ・導入地域の拡充を図る。プラグインハイブリッド車(PHEV)は、2012年から年間数万台規模で市場導入し、電気自動車(EV)は、近距離用途として2012年からの市場導入を目指す。

燃費性能では、2015年のグローバル平均燃費として、2005年比で25%向上を目指す。また、温室効果ガス排出量の削減では、2012年度のグローバルな目標として、1台あたりの排出量を2001年比で29%削減するほか、省エネ法に確実に対応し、年率1%以上の計画的なエネルギー原単位の低減を目標としている。

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