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新日軽 様々な住宅デザインに対応できる太陽熱集熱外壁パネルを発売

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新日軽は、太陽熱を利用した簡易補助暖房システムの第2弾として、太陽熱集熱外壁パネル「ソーラースパンドレルⅡ」を8月17日より発売する。新商品は、2008年に発売した第1弾商品と比べて、様々な住宅デザインや設置条件に対応できるようになっている。具体的には、大型納まりタイプ(最大3m×高さ3m)をはじめ、コーナー部分に継ぎ目なく設置できるコーナー納まりタイプ、屋根の片流れや妻部の傾斜に合わせて設置できる傾斜納まりタイプなどが追加された。

家庭用エネルギーの消費量を用途別にみると、ルームクーラーや冷暖房兼用エアコンといった空調機器が約1/4(暖房22%、冷房3%)を占める。「ソーラースパンドレルⅡ」は、空調エネルギーの大半を占める暖房の補助を行うことで、電気代とCO2排出量を大幅に削減するシステム。地域や設置条件で異なるが、本商品をエアコンと併用する場合、エアコン単独使用の場合と比べて、CO2排出量は30%前後、月々の空調コストは約34%節約できるという。

「ソーラースパンドレルⅡ」は、太陽エネルギーを、特殊な装置を使って熱や電力に変換し、利用する「アクティブソーラー」ではなく、建築的な手法によってそのまま利用する「パッシブソーラーシステム」。熱伝導率が高く耐候性に優れた、アルミ形材製のスパンドレルパネルを外壁に設置して太陽熱を集め、外壁とスパンドレルとの間を通る空気を暖めて、室内に取り込む構造になっている。集熱板とファンを取り付けるだけの簡単な工事で、新築・リフォーム時に設置することができる。参考価格は、片流れ納まり・一般納まり(左右)を組合せた施工例(本体+給気ファン+周辺機器)で76万2900円。

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