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三菱電機 大出力200Wの国内住宅用単結晶シリコン太陽電池を発売

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三菱電機は、国内住宅用の太陽電池モジュールの新商品として、単結晶シリコン太陽電池セルを採用した大出力200Wの「単結晶無鉛はんだ太陽電池モジュール」を10月20日に発売する。

新商品は、多結晶太陽電池モジュールよりも変換効率の高い単結晶太陽電池モジュールの採用により、出力を約5%向上させた。また、さまざまな屋根形状に合わせて設置できるように、長方形の標準モジュールのほか、正方形・台形モジュールをラインアップする。業界最高の電力変換効率97.5%を持つ同社のパワーコンディショナと組み合わせ、狭小屋根など設置面積に制約がある都市部の住宅でも、より多くの発電量が確保できるシステムとして販売を強化していく。価格は、長方形の標準モジュール(1657×858×46mm、最大出力200W)が134400円、正方形モジュール(843×858×46mm、最大出力100W)が72765円、左・右の台形モジュール(1297×858×46mm、最大出力100W)が各79380円。4タイプの太陽電池モジュールの合計で、年間10万台の販売を見込む。

単結晶シリコン太陽電池セルを採用すると、発電効率は上がるが、電流値の上昇により電気抵抗が増し、エネルギーロスが大きくなる。そのため、新製品では、発生した電力を集めるバスパー電極を4本にすることで、セル内の電気抵抗を低減し出力性能を高めた。多結晶タイプと単結晶タイプで、同一面積に18枚のモジュールを設置した場合、単結晶タイプは設置容量を180Wアップすることができるという。

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