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三菱電機 国内公共・産業用に大出力230Wの太陽電池モジュールを発売

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三菱電機は、国内向け公共・産業用の太陽電池モジュールの新商品として、大出力230Wを実現した「大出力無鉛はんだ太陽電池モジュール」を10月15日に発売する。新商品のモジュールサイズは1658×994×46mmで、モジュール1枚を構成するセル枚数を50枚(5×10)から60枚(6×10)とし、大型化を図った。

国内太陽電池市場では、住宅用とともに公共・産業用の需要も拡大しており、電力会社や民間企業を中心に大規模システムの設置が増えている。そうした大規模システムでは、モジュールサイズの大型化により1枚当たりの出力を高くすることで、設置枚数を低減し、設置工事の効率化やコストダウンを図ることができる。新商品はこうしたニーズに応えるもので、従来比で約17%少ないモジュール枚数での構成が可能となるという。

また、同商品は、耐候性・耐湿性・密封性に優れた3層構造パックフィルムや、耐蝕性メッキを施したフレーム・ねじ類の採用により、塩害地域(直接海水がかかる重塩害地域を除く)への設置が可能。また、モジュール背面にプロテクションバーを装着し、積雪1.5m以下の多雪地域への設置も可能とした。

同社が製造するのは多結晶シリコン型太陽電池で、新商品のモジュール変換効率は14.0%。同社では、はんだの主成分である鉛が人体に有害であることから、2003年より無鉛はんだ太陽電池モジュールを量産している。

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